美味しさの秘密

【農家直販】

生産者直売なので、「僕たちが丹精込めて作ったお米」が混じりっ気無しの100%。

色んな地域で色んな人が色んな作り方をした色んな品種が混ざったら・・・

美味しくなさそうですよね。

(※ 天候不良等で収穫量が激減した際に、厳選した地元農家の方から購入して販売する事がありますが、混入は一切ありません。)

【米穀検査】

収穫して籾摺りを終えた玄米は、農産物検査法第3条に基づいて、米穀の生産者がその生産した米穀について品位等検査を受けます。

詳細は下記の通りで、基本的には1等から2等の判定を受けております。

30㎏の米袋から10~20粒程度の米を抜き出して、検査員による目視を重視して行われるものですので、必ずしも良い米の判断とはなりませんし、1等2等の差は微々たるものですが、一応の目安としてとらえて下さい。

【食味検査】

政府に売るお米には、上記米穀検査は義務で、食味検査は任意となっております。

こちらも少量を抜き取っての検査ではありますが、機械の検査で数値化されて結果が出る為、ある程度の美味しさの基準にはなるのではないでしょうか。

こちらもA判定を受けています。

(※ 令和5年度は、夢つくし77点→78点で1点UPですが惜しくもAでした。)

【農薬の使用】

無農薬や有機栽培でお米を作るのは難しくないのですが、美味しいお米をつくるのは大変難しく、又、安全・安心かというと一概には言えないのです。

水も土も汚染され、害虫や病原菌も強くなり、農業機器もどんどん導入され、お米が美味しく育つ環境ではないのです。

例えば今、水道水に塩素が入っていなければ、家庭に届いた水は飲めるでしょうか?

①安全②安心③美味しさの為に適量の農薬と化学肥料を使用しています。